雛人形を後ろ向き(裏返し)にする理由は?すぐに片付けられない時の対処法

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桃の節句をお祝いする行事、ひなまつり。女の子がいるご家庭では雛人形を飾られた方も多いのではないでしょうか。今回は、雛人形を後ろ向き(裏返し)にする理由は?すぐに片付けられない時の対処法についてまとめました。

目次

雛人形を後ろ向き(裏返し)にする理由は?すぐに片付けられない時の対処法

雛人形を後ろ向き(裏返し)

桃の節句・ひなまつりをお祝いした後は、雛人形を片付ける必要があります。ただ雛人形はコンパクトなものであればすぐに片付けられますが、大きめのサイズの物であったり天候が悪い日にしまうとお人形が痛む原因にもなるため、すぐに片付けることが難しい場合もありますよね。

そんな雛人形をすぐに片付けられない時の対処法として、雛人形を後ろ向き(裏返し)にする方法があります。

地域にもよりますが、特に中部地方などでは雛人形を後ろ向きにすることはもうひなまつりがおしまいという意味を表すそうです。

また雛人形が後ろを向いていると、やはりなんだか気になってしまい「早めにしまわないと・・」という気持ちにもなりますよね。そういった理由から、すぐに片付けることができない時はあえて雛人形を後ろに向ける方もいらっしゃるようです。

雛人形出しっぱなしはよくない?

雛人形出しっぱなしはやはりあまり良いとは言えません。婚期が遅れる、なんて言い伝えも昔からありますよね。

雛人形いつ片付ける?【2024年版】出しっぱなしは婚期が遅れる?については下記の記事でご紹介しています。

まとめ

今回は、雛人形を後ろ向き(裏返し)にする理由は?すぐに片付けられない時の対処法についてまとめました。

  • 地域によっては雛人形をすぐに片付けられない時の対処法として、雛人形を後ろ向き(裏返し)にする場合もある
  • 雛人形を後ろ向きにすることはもうひなまつりがおしまいという意味を表す
  • 雛人形を後ろ向きにすることによって「早めにしまわないと・・」という気持ちにもなるため、あえて後ろ向きにする場合も

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

兵庫県在住のあさりです。3児の母。

関西圏を中心としたお出かけスポットや、季節イベント、宝くじやお役立ち情報を中心に紹介しています。

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