神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事です。コロナ渦では開催が中止されていましたが、今年2024年は4年ぶりに開催されます。久しぶりの開催となりますが一部有料との声もあり料金について気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ルミナリエ2024の料金は?有料と無料エリアをそれぞれご紹介します。
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神戸ルミナリエ2024の料金は?
神戸ルミナリエ2024年の料金については一部の有料エリアを除いては無料となります。
2024年のルミナリエの開催場所は、東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークです。(今回は、密集を回避するために、光の装飾を3箇所に分散配置するとのことです。)メリケンパークでの開催は今年が初めてとなります。
その中でもメリケンパークの一部に有料エリアが設けられることになりました。
神戸ルミナリエ・有料と無料エリアをそれぞれ紹介
神戸ルミナリエ・有料エリア
メリケンパークの一部のみ有料エリアが設けられます。
メリケンパーク東南の緑地通路に長さ70mの光の回廊「ガレリア」を設置します。その入口には幅40m高さ15mの玄関作品「フロントーネ」を設置します。
https://www.feel-kobe.jp/kobe_luminarie/
ガレリア及びフロントーネが有料エリアとなります。入場にはチケットの購入が必要となり、前売券の売れ行きによっては当日券の販売を行わない場合があるためオンラインによる事前の前売券購入がおすすめです。有料エリアでは時間帯毎に上限人数を設けているため、ゆっくりと鑑賞することができます。
チケット料金
前売券 | 500円 |
団体券 | 400円(16名以上) |
当日券 | 1,000円 |
前売り券の方がお得ですね
メリケンパーク会場内には自由に観覧できる無料のエリアも併設されています。
神戸ルミナリエ・無料エリア
例年開催されている、東遊園地会場と旧外国人居留地会場については無料エリアとなります。
屋台やキッチンカーなどを利用する場合は有料となります。
各エリアの最寄り駅については下記の記事をご覧ください。
神戸ルミナリエ2024の期間はいつからいつまで?
神戸ルミナリエ2024【第29回目】の開催期間は、
2024年1月19日(金)から1月28日(日)までの10日間 となります。
※点灯時間は薄暮~21:30
ルミナリエの点灯時間の詳細は下記の記事でご紹介しています。
神戸ルミナリエ概要・アクセス
神戸ルミナリエ2024会場
神戸ルミナリエ2024年開催期間 | 2024年1月19日(金)から1月28日(日)までの10日間 ※点灯時間は薄暮~21:30 |
神戸ルミナリエ2024年開催場所 | 東遊園地、旧外国人居留地(三井住友銀行神戸本部ビル前広場ほか)、メリケンパーク |
料金 | 無料 ※メリケンパーク会場は一部有料(前売券500円、当日券1,000円) 前売券が購入多数の場合は、当日券を販売しない場合があります。 |
神戸ルミナリエ組織委員会 | TEL: 078-230-1001 MAIL:info@kobe-luminarie.jp 神戸市中央区御幸通6-1-12三宮ビル東館9階 神戸観光局内 受付時間:平日9:00~17:00 |
ホームページ | https://www.feel-kobe.jp/kobe_luminarie/ |
まとめ
今回は、ルミナリエ2024の料金は?有料と無料エリアをそれぞれについてご紹介しました。
- 神戸ルミナリエ2024年の料金については一部の有料エリアを除いては無料
- メリケンパーク会場にあるガレリア及びフロントーネが有料エリアとなる。(メリケンパーク会場内には自由に観覧できる無料のエリアも併設)
- 前売券の売れ行きによっては当日券の販売を行わない場合があるためオンラインによる事前の前売券購入がおすすめ(チケット前売り料金:500円、当日料金1,000円)
- 東遊園地会場と旧外国人居留地会場は無料エリアとなる
最後までお読みいただきありがとうございました!
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