ケンタッキークリスマスのバイトはどんな感じ?出会いは?体験談を紹介

ケンタッキーで一番忙しい日といえばクリスマス！今回の記事では大学時代３年間ケンタッキーのアルバイトをして過ごした筆者がケンタッキークリスマスのバイトはどんな感じ?出会いはあるかについて体験談をご紹介します。

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ケンタッキークリスマスのバイトはどんな感じ?体験談を紹介

ケンタッキーのクリスマスといえば1年で1番の猛烈な忙しさです。朝から夜までお客様がひっきりなしに訪れます。予約をしている方はもちろん、予約以外のお客様も多数訪れるため常に慌ただしい1日となります。

ケンタッキーで働く社員・アルバイト・パート問わず12月24日・25日は毎年出勤必須でした。これはケンタッキーのほとんどの店舗がそうではないでしょうか。(アルバイトの面接時にも言われたほどです！）

それほどケンタッキーはクリスマスに力を入れており、とにかく忙しいので人手が必要となります。

ちなみに店舗によっては23日も出勤必須な店舗もあるようですが、私が働いていた店舗では、23日は出勤する年もあればしなくてもいい年もありました。（お店の規模によるかも？）23日も忙しいですが、やはり本場の忙しさは24・25日ですね。

ケンタッキーでは、主に接客となるカウンターとキッチン（フライヤー・厨房）に分かれています。（デリバリーもありましたがクリスマス期間はデリバリーは対応していませんでした）

カウンターは主に注文を聞いてレジ打ちする接客と、後ろでチキンなど商品をパック詰めする人と分かれていました。（通常時は全て1人で行ったりしますがクリスマス期間は分かれていましたね）レジ打ちは、怒っているお客さんの対応もしないといけなかったり、パック詰めする人はクリスマス期間のパックミスは御法度（もちろんいつもですが）なので絶対にミスできない！というプレッシャーがありました。（パックミスしたら、誰か1人がお客様のところに届けないといけない＝人員が減るという悪循環）

キッチンでは、ポテトやナゲットを揚げたり、ビスケットなどサイドメニューを準備するフライヤーと、チキンをあげる厨房に分かれていました。私の働いていた店舗では厨房はほぼ男性が担当していました。とにかくクリスマスは商品を作り続けるのでキッチンの熱気がすごかったです笑

とにかく忙しい上にお客さんも止めどなくひっきりなしに来るので、働いているスタッフたちのテンションもだんだんおかしくなってきます笑　でも妙な団結力みたいなのも出たりして、今ではいい思い出ですけどね。

ケンタッキーバイトクリスマスは強制?休むことは可能?

ケンタッキーバイトクリスマスの出勤は24日・25日は強制でした。もしかすると別途相談すると、可能な場合もあるかもしれませんが、店長に嫌な顔されることは間違い無いでしょう笑

クリスマスは絶対に働きたくない！恋人と過ごしたい！なんて人はケンタッキーで働くのは避けるのが無難です。

ケンタッキーバイトは出会いはある?

ケンタッキーにバイトは出会いがあるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私の働いていた店舗の話になりますが、結論からいうとケンタッキーバイトは出会いはあります笑

私の働いていた店舗は、店長1人・社員1人で他はほぼ大学生のバイトでした。（他はパートのおばちゃん2人、高校生のバイトも3人ぐらい。）なので大学生同士のカップルが多く、私が働いた３年間の中で知る限りは10組以上のカップルがいました・・。（バイトをやめた後に付き合うことになったカップルもいましたね）

これだけ見ると多っ！と思われるかもしれませんが、相手が変わったりすることもなく皆さん真面目にお付き合いされていました。ただほとんどの人が大学の卒業とともにケンタッキーのアルバイトを辞めていくので、社会人になると破局してしまい結婚までたどり着いたカップルは残念ながら私の知る限りではいませんでした。

ただクリスマスにおいては、ケンタッキーのバイト同士で付き合っていると一緒に働けるので、クリスマスの出勤はそこまで苦痛ではないと感じている人が多かったようです。（忙しすぎてムードも何も無いですが笑）バイトが終わった後に一緒に過ごす人も多かったです。

まとめ

今回はケンタッキークリスマスのバイトはどんな感じ?出会いはあるかについて体験談をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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